インタビューしてきました（＾ω＾）
こんばんは！
理学療法士の小林裕輔です。
先日、
「不妊治療で悩まれている方の力になりたい！」
とInstagramからメッセージを頂き、
取材をさせていただきました（＾ω＾）
今回、取材させていただいたのは
京都で理学療法士をされている女性。
年齢は27歳で僕と同世代！！！
僕と面識がない中、
ご自身で試されたサプリのお話や治療中の
悩みまで、
丁寧にお話しをしていただけました！
現在、多嚢胞性卵巣症候群の治療を
行いつつ、自然妊娠に取り組まれ、
治療を初めてから半年程、
経過されている方です。
力を合わせて取り組まれている中、
情報提供をしてくださり、本当に感謝です。
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ご夫婦は、
自然妊娠に取り組まれている時、
「あれ？なんかできにくいな。」と
違和感を感じられて、
約半年でクリニックの受診を
ご夫婦2人で決断されたそうです。
決断されるタイミングが早くて、
素晴らしいなと思いましたし、
何より、旦那様も一緒に受診され
精液検査を受けられた事も、
積極的で良いなと思いました（＾ω＾）！！
人の生殖年齢は決まっているので、
僕は違和感があれば、
早期に受診した方が良いと考えています。
そこで多嚢胞性卵巣症候群と診断され、
旦那様は精子の運動率がやや低かったようです。（旦那様は30代前半）
👆多嚢胞性卵巣症候群とは？
ホルモンバランスの崩れ
（男性ホルモンの過剰分泌）から、
卵巣に小さな卵子が集まり、
排卵障害を起こし20〜30代に多いと
言われています。
→☑︎毛深い
☑︎肥満
☑︎月経が不規則
☑︎にきびが多い
などの症状がある人は要注意です(>_<)
より引用。
👆精子の運動率とは？
真っ直ぐに泳げるわけではないんです。
精子の数が正常でも、
その場で回転してる子もいれば、
元気のない子もいてて、
高速で直進できる子が32%以下の場合、
精子無力症と診断されます。
→直進する為にはクレアチニンが重要とも報告されています。
旦那様は現在、
男性不妊治療のクリニックに通院されながら
亜鉛やマカのグミを服用し運動率の改善に
取り組まれてているそうです😄！
＜不妊治療はストレスとの戦い＞
現在、タイミング方で治療と並行し
妊活に取り組まれ、
共働きもあり、タイミングが合わず、
ストレスが溜まる事も。。。
クリニックの診察は数分程度で、
治療に関する悩みや不安を吐き出す場所が
少ないようで、
精神的な負担を改めて感じました。
女性が、男性に対して求めるサポートとして、
👆治療に対する共感
👆女性側の治療の情報
→自分の精子の検査はもちろん、
不安な気持ちに対して話を聞いてもらったり、
パートナーが今後どんな治療をしていく
可能性があるのか、
「一緒に」調べたりする事が
女性の負担を減らすと言われていました。
今回、インタビューをさせていただいて、
改めて
男性の当事者意識と女性への積極的な
アクションが必要だなーって
僕自身感じました。
お忙しい中、
ご協力していただき
本当にありがとうございました（＾ω＾）！！
今後ともお2人の力になれればなと
思います！！
＜募集＞
・不妊治療をされている又はした事がある方のインタビューを募集しています！
＜目的＞
治療を受けた際の実体験をお聞きする事で、これから妊活を考えている方へ発信し、
男女ともに早期からの検査の重要性などをブログを通して啓蒙し、
「少子化問題」取り組む事。
＜ご連絡＞
✉ yuus0102@gmail.com
☎ 08038503037
あなたの体験が少子化を止める。
宜しくお願いします(^^♪！！
