男性力向上blog

理学療法士がED.遅漏.早漏.不妊等の男性特有の問題を発信します!!

遅漏の原因はあなたのやり方が間違っている?!

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どうも!

メンズヘルスケア理学療法士の小林裕輔です。

 

 

前回は「膣内射精障害」について

お伝えしました(о´∀`о)!

 

詳しくはこちらからどうぞ↓

 

 

otokononinkatupt.hatenablog.jp

 

一般には遅漏が有名でしょうか?!

 

成人男性の

20人に1人は膣内射精障害で悩んでいるとも

言われています。

 

 

 

この遅漏の原因は間違ったマスタベーションのやり方で引き起こされると言われています。

 

TENGA Dr.で有名な福元先生も↓

 

 

 

 

こんなやり方が注意です!

 

  1. 床オナ・壁オナ:床や壁で男性器に刺激を与える事
  2. 足ピン:足に力を入れ「ピン」と伸ばしながらする事
  3. 強グリップ:強く握りすぎる事

 

皆さんいかがでしょうか?

 

日本では遅漏の方が多く、

海外では早漏の方が多いようです。

 

なんで?!

 

床オナに関しては日本の

「家で靴を脱ぐ文化」が多少なりとも

影響しているのかもしれませんね。

 

畳の上で布団を敷いて寝たり、

床でゴロゴロする人もいますそうやって

生活する中で禁断の快楽に目覚めてしまうのかもしれません。。

 

また、床オナでペニスが折れた!という事件があります(T ^ T)

 

痛そう、、

 

硬く勃起したペニスは「陰茎折症」といって

折れる事があるようです。

骨がないのになぜ折れるの?

 

ペニスの皮膚の下には白膜という丈夫な膜があり、硬くなったペニスを支えています。

 

 

 

床オナ等による強い外力が加わる事で、

まれにこの白幕が裂けてしまい、

ペニスに血液が充満し、赤黒くなるようです。

 

考えるだけで痛い、、

 

この場合手術しか治療の方法はないようです。

 

怖いですね。。

 

こういった間違ったオナニーは陰茎折症を招いたり、

 

刺激が強すぎる事により、女性と性行為をする際に膣の中でイケない

 

(膣内射精障害)という事に繋がるようです。

 

また、TENGAhealthcareオナニー国勢調査2017のアンケートより、

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自分のやり方を相談しにくい現状も

あるようですね〜!

 

中々、疑問にも思いにくいですし、

恥ずかしい所はありますよね。。

 

 

 

なのでこのBlogを読んでいる男性はまず、

 

 

まずは自分のやり方を少しずつ見直したり、

頻度(強い刺激の方法を)を減らす事から

初めてはいかがでしょうか?!

 

 

いきなり、習慣化したものをやめろと

言われても難しいと思うので、

 

少しずつ変えてイキましょう(о´∀`о)!!

 

最後までありがとうございました!!

 

メンズヘルスケア理学療法士の小林裕輔