遅漏の原因はあなたのやり方が間違っている?!
どうも!
メンズヘルスケア理学療法士の小林裕輔です。
前回は「膣内射精障害」について
お伝えしました(о´∀`о)!
詳しくはこちらからどうぞ↓
otokononinkatupt.hatenablog.jp
一般には遅漏が有名でしょうか?!
成人男性の
20人に1人は膣内射精障害で悩んでいるとも
言われています。
この遅漏の原因は間違ったマスタベーションのやり方で引き起こされると言われています。
TENGA Dr.で有名な福元先生も↓
もはや膣内射精障害で悩む成人男性の20人に1人と言われています
— TENGAドクター福元 (@fukumenshealth) September 30, 2019
Twitter上で見てても非常に多いと感じています
このツイートを見た人で床オナ・壁オナ・強いグリップ・脚ピンなど不適切なマスターベーションをしている人は、今日からやめる努力をしましょう!
こんなやり方が注意です!
- 床オナ・壁オナ:床や壁で男性器に刺激を与える事
- 足ピン:足に力を入れ「ピン」と伸ばしながらする事
- 強グリップ:強く握りすぎる事
皆さんいかがでしょうか?
日本では遅漏の方が多く、
海外では早漏の方が多いようです。
なんで?!
床オナに関しては日本の
「家で靴を脱ぐ文化」が多少なりとも
影響しているのかもしれませんね。
畳の上で布団を敷いて寝たり、
床でゴロゴロする人もいますそうやって
生活する中で禁断の快楽に目覚めてしまうのかもしれません。。
また、床オナでペニスが折れた!という事件があります(T ^ T)
痛そう、、
硬く勃起したペニスは「陰茎折症」といって
折れる事があるようです。
骨がないのになぜ折れるの?
ペニスの皮膚の下には白膜という丈夫な膜があり、硬くなったペニスを支えています。
床オナ等による強い外力が加わる事で、
まれにこの白幕が裂けてしまい、
ペニスに血液が充満し、赤黒くなるようです。
考えるだけで痛い、、
この場合手術しか治療の方法はないようです。
怖いですね。。
こういった間違ったオナニーは陰茎折症を招いたり、
刺激が強すぎる事により、女性と性行為をする際に膣の中でイケない
(膣内射精障害)という事に繋がるようです。
また、TENGAhealthcareオナニー国勢調査2017のアンケートより、
自分のやり方を相談しにくい現状も
あるようですね〜!
中々、疑問にも思いにくいですし、
恥ずかしい所はありますよね。。
なのでこのBlogを読んでいる男性はまず、
まずは自分のやり方を少しずつ見直したり、
頻度(強い刺激の方法を)を減らす事から
初めてはいかがでしょうか?!
いきなり、習慣化したものをやめろと
言われても難しいと思うので、
少しずつ変えてイキましょう(о´∀`о)!!
最後までありがとうございました!!
メンズヘルスケア理学療法士の小林裕輔