親のDNA損傷が子へ及ぼす影響。
どうも!
メンズヘルスケア理学療法士の小林です(#^.^#)!!
今日はDNA損傷と遺伝性疾患についてです!!
精子のDNAが損傷すると産まれてくる子どもが
何らかの遺伝性疾患に罹患すると
言われています( ゚Д゚)
Rima Dadaらは精子DNA損傷は、
着床率および妊娠率の原因となる病因である
が、
子どもの健康にも影響を及ぼし、
また受精後に新たな突然変異を引き起こす
可能性があると示唆されています。
なので、自分の酸化ストレス度を知り、
改善する事は自分の健康の為でもありますが、
産まれてくる子どもの為でも
あるんです(#^.^#)!!
Mittal)らはヨガの瞑想が
迷走神経緊張を改善し、
そして海馬、帯状回および大脳皮質への
血流を改善させて、コルチゾールの減少を
もたらし酸化ストレスの減少させると
報告されています。
コルチゾールとは?!
➡ストレスを感じると分泌されるホルモンの一種で、人は、ストレスを感じるとコルチゾールを分泌し、血糖値を上げます。
人は、体が危険だと感じると
血糖値を上げようとするようです。
つまり血糖値が上がる=活性酸素が
発生してしまうので、( ゚Д゚)
精子が酸化してしまうようです!!!( ゚Д゚)
otokononinkatupt.hatenablog.jp
1日の中でぼーっとする時間を作ってみては
いかがでしょうか(^^♪
以上!
メンズヘルスケア理学療法士
小林裕輔でした!!!