ブライダルチェック!
こんばんは!
理学療法士の小林です(^ω^)
今日はブライダルチェックについて!
まず、ブライダルチェックとは?!
一般的には妊娠を意識した女性の検診と
言われています。
☝️赤ちゃんへ感染する病気をもっていないか、
☝️妊娠や出産に影響を与える病気を
もっていないかどうか
結婚の予定がなくても、
結婚後でも受けることができます!
検診内容は、
血液検査、性感染症検査、女性ホルモン分泌検査、内診・超音波検査などがセットになっていて、
メニューや価格は医療機関によってさまざまで乳癌なども調べれる所もあるようです。
最近ではカップルで受けられる
ブライダルチェックもあり、
男性の性感染症検査や精液検査などが
含まれているプランもあるようです。
受けられる場所→婦人科、
人間ドッグ専門施設、
などで受診可能です!
これから、
自然妊娠を考えられている方もそうでない方
もチェックしてみてはいかがでしょうか?
以上!
メンズヘルスケア理学療法士の小林でした!
毒性もある亜鉛
こんばんは!
理学療法士の小林です(^ω^)!
今日は亜鉛についてです!
何となく一般的でしょうか?
旦那さんに亜鉛のサプリを飲ませてる!
という奥様は多くお見かけします!
研究でも、亜鉛の欠乏により、
男性不妊が引き起こされると指摘する論文も
見かけます。
(The journal of Reproduction &Infertility,2018)
前立腺ガンに関与すると報告もあります。
(Iranian Journal of Reproductive Medicine, 2013)
思い込むのは危険なのかもしれないです。
大事なのは自分が、旦那さんが、
亜鉛が足りていないのか?
という事を把握する事です!
足りてなければ摂取すれば良いのです^ ^
以上!
メンズヘルスケア
理学療法士の小林裕輔でした!
何を手伝えばいいの?
こんばんは!
理学療法士の小林です(^ω^)
妊活、不妊治療中何を手伝えば良いのかわからないって言う男性も多いと思います。
自然妊娠のを望む場合、
25歳の場合、半年
25〜35歳で1年、
35歳以上なら半年程度、性交渉しても妊娠に至らなければ、クリニックをオススメします。
では、男性はこの期間どう協力していけばいいのでしょうか?
精液検査を行い、結果より食生活や運動を見直したり、
自分に必要な漢方やサプリを摂取する事は勿論大切です。
ですが、そんな事よりも声かけだったり、産婦人科へ一緒に行ったり
そういった行動が大切だと思います!
他人事ではなく、自分事の妊活で!
以上!メンズヘルスケア理学療法士の小林でした!
イベントのお知らせ(^^♪!!
こんにちは!
小林です(^ω^)
季節の変わり目でだんだん気温が上がって
きましたね!
ちょうど大型連休も終わり、
疲れが出てくる頃だと思います!
そんな時、
皆さんはどうリフレッシュしますか?
カップルやご夫婦で体を動かし、
体について学べる機会を
作らせていただきました!
1ヨガ体験!
2男女の体の違いを知ろう!ミニ講義
3ペアボディワーク
4質問タイム
となっています!
ヨガやボディワークで体を動かし、
ミニ講座で頭も動かしちゃいましょう!
心身ともに充実した日になると思います!
詳細はこちらから💁♂️
テーマ:ペアワーク×男女のカラダ学
~ふたりが力を合わせれば人生が変わる⁈~
日時:5月16日(日)3時間予定
場所:難波
対象:20代カップル
※途中休憩あり。
*定員に達し次第募集終了します。
https://www.facebook.com/events/295059968049510/?ti=icl
■
こんばんは!
メンズヘルスケア理学療法士の小林です
(^ω^)!
今日は自然妊娠が中々難しいとなーと
なった時、
次の選択肢の一つとして病院です。
思います。
男性は泌尿器科をオススメします。
では、
そこではどんな検査をするのでしょう?!
産婦人科では、
男性不妊外来を設けている所は別ですが、
主に精液検査を中心にしていきます。
しかし泌尿器科では精液検査に加えて、
「泌尿器科的検査」があります!
精液検査で異常を認めた場合に行う検査で、
①診察
不妊症に関連する既往歴の有無、
性生活の状況。(EDや早漏など)
②内分泌検査
血液中の、男性ホルモン(テストステロン)や性腺刺激ホルモン(LH、FSH)、
精液異常の原因を検索。
勃起障害や射精障害がある場合に必要。
③染色体・遺伝子検査
場合には、染色体検査や遺伝子の検査。
染色体の変化や遺伝子異常が、
精子形成障害の原因になっていたり、
精巣内精子採取術などの治療の可能性を
検討する際にも必要。
④特殊な検査
精子の機能を調べる検査、
精嚢や射精管の形態を調べるMRI、
精巣での精子形成の状態を詳しく調べる
精巣生険、勃起能力を調べる検査などが、
病状によって行われます。
などなど、細かく検査してくれるので
男性は
泌尿器科がオススメです。
病院での検査なので、
看護師さんから検査カップを渡してもらい、
精液採取室という所で採精します。
この過程が苦痛と思う方が多く、
産婦人科では特にそうですよね、、
なので、まず自宅でのセルフチェックを
オススメします(^ω^)!
以上!
メンズヘルスケア理学療法士の小林でした!
思っていたより。。。
どうも!!
メンズヘルスケア理学療法士の小林です(#^.^#)
今日は自然妊娠する確率についてです!!
自然に妊娠って
まぁ半分以上はあるやろうと
思っていましたが、
もっと低かったです、、、
女性が1回排卵した時(1周期)の確立は
25歳➡25%~30%
30歳➡25%~30%
35歳➡18%
40歳➡5%
45歳➡1%
20歳➡25%~30%は思ってたより
少なかったです。( ゚Д゚)
やはり、35歳あたりから急激に
低下していきますね。。
ここに男性の精子の状態の事も考えると、
簡単に妊娠は出来ない事が分かります。
また、医師の指導の下、
タイミング法などの指導を受けて積極的に、
妊娠を望んだ場合、
3か月で45%、
6か月で65%、
12か月で85%程度の
確立で妊娠する見込みがあるようです!!
タイミング良く自然妊娠する方もいれば、
そうでない方は1年間は難しいようですね。
この1年間のスタートを男性は
どう始めるかが勝負だと思います。
自分の精子を知った状態で挑むのか?
無策の自己流で挑むのか?
人が妊娠できる期間(生殖期間)は
決まっています。
男性は男性にしか出来ない事を行い、
女性をサポートしてみてはいかが
でしょうか??
以上!
メンズヘルスケア理学療法士の小林でした(^^♪
疲れやすくなっていませんか?!
こんばんは!
メンズヘルスケア理学療法士の小林です
(^ω^)
今日は男性ホルモンのテストステロンに
ついてです!
テストステロンは20代をピークに
低下していきます。
→20代は想像してたより早かったです!!
テストステロンが性機能に作用する
効果として、
①性欲
②勃起機能があります。
→前立腺ガンに対するアンドロゲン
(男性ホルモン)除去療法は
勃起障害を引き起こすとも言われています。
テストステロンが低下していくとこんな
症状が見られると言われています。
☝️性欲の低下
☝️活力の低下
☝️肥満
☝️うつ症状
☝️睡眠障害
☝️集中力低下
☝️2型糖尿病
☝️早朝勃起(朝立ち)
など見られます、
みなさんはいくつ当てはまりましたか?!
テストステロンは精子形成にも関わっており、
複数当てはまる方で、
これから妊活を考えられている方はまず、
精液検査を僕はオススメします!!
自分の状態を知ってると知らずに
妊活しているとでは、
お金と時間に差が出ます。
出来るだけ、スムーズにお金をかけずに
取り組みたいですよねー^ ^
まずは自宅で検査してみては
いかがでしょうか?!
以上!
メンズヘルスケア理学療法士の
小林裕輔でした(^ω^)